「自分はどうしたいのか?」が分かってきた理由

2017年8月23日

断捨離は「ただ捨てるだけ」だと思ってたけど、そうじゃなかった。家の中にあるたくさんのモノのうち「何を残し、何を捨てるか?」を自分なりに考えることは、モノを通じて自分と向き合うことだった。それはつまり、自分自身を深く知るということ。だから、断捨離をして残ったモノたちは「自分がこの先の人生で何をしたいのか?」を浮き彫りにして私に教えてくれた。これは、今までどんな本を読んでも、誰に相談しても、私にはできなかったことだった。それが、断捨離をすることで自分でできたことには、本当にビックリした。

 

私が心の虚しさを埋めようと、デパートで大量に買い込んだ洋服も「今、自分は本当にこの服を着たいのか?」という視点を持ってひとつひとつ向き合っていくと、要らないものがハッキリしてきた。何より驚いたのは、そうやっているうちに「自分が抱えていた不安や焦りの正体」さえもわかってきたこと!それに気付いた時、高いお金を払って申込んだ通信教育も、何となくとった資格も、私には必要なかったことがわかった。ゴチャゴチャしていた頭の中がスッキリと整理されて、本当に心も軽くなっ た。

 
  
実践するのに、特別な道具やお金が必要なわけじゃない。でも、これまで私 がなんとなくやってきた「ただの片づけ」とは、明らかに違う。断つ、捨てる、離れる…の3つのステップを片づけに当てはめるだけで、こんなにも毎日の暮ら しが変わるとは思わなかった。講演会で「断捨離」の提唱者である、やましたひでこさんが言っていたのは本当だった。
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